それはただのお葬式さ

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お葬式となら結婚してもいい

今になり

ふと思い出すことがある

あの時の涙

息子の涙…

息子が高校3年の夏、、だったかな

野球部も引退して、久しぶりのお盆休み
(引退するまではお盆もお正月も休みがなかったから)

そのお盆休みに家族皆で夫の実家、九州に帰省した時のこと

海で泳いだり、
水族館にも行ったかな、、

まぁ、出かけたのはそれぐらいだったかな、、

あとはいつものようにごろごろのんびりと過ごし、、、

ほんの数日間の滞在

そして、帰る日

特にいつもと変わらない挨拶をして家族皆が車に乗り込み

発進する前の
これもいつもと変わらない
車の窓を開けて中から
それぞれが「無理せんようにね、
身体に気をつけてね、
じゃあ、また来るね、、」

という感じの最後の挨拶をする

すると、助手席に座っていた息子の窓際にちょうど義父が立っていて
「気をつけて帰るんよ、、」みたいな会話を交わした時

突然、息子の目から涙がぽろぽろとこぼれた

悲しげな表情で…

私は心の中で
えっ、どうしたん?なんで急に涙?そんなに涙がこぼれるくらい寂しく感じたの?と。

帰り際に涙をこぼすなんて今までなかったからその時は少し驚いた

義父も息子が涙をこぼすものだから
つられて涙を拭っていた

息子が九州の実家に帰省したのはこの時が最後となってしまった

息子のお葬式

夫の両親は足腰が悪く、

なんとか義母は杖をつきながら
遠くから、大阪まで息子のお葬式に来てくれた

でもやはり義父だけ年齢的にも足腰も弱くなってしまってるので来れなかった

だから義父だけ息子との最期のお別れができなかった

もしも、宿命というものが本当にあるのなら、

息子はわかっていたのかな

あの時、
これが義父との最期のお別れだと

わかっていたから

あの時
涙をこぼしたのかな

お別れの涙を、、、


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「心に寄り添える」そんな存在になりたい。株式会社オフィスシオン専務取締役寺本恵美子がお葬式への思いを語ります。https://t.co/yhwk4pufeH

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