イタリアの俳優ジュリア―ノ・ジェンマの訃報と交通事故

マカロニ・ウェスタンの「夕陽の用心棒」や「荒野の1ドル銀貨」で日本でも人気が
あったイタリアの俳優、ジュリアーノ・ジェンマさんが10月1日に交通事故で亡くなりました。

享年、75です。

1938年にローマで生まれたジュリアーノ・ジェンマさんは、映画「夕陽の用心棒」を
皮切りに、「荒野の1ドル銀貨」「南から来た用心棒」などのマカロニ・ウェスタン映画に
立て続けに出演し、その甘いマスクで一躍時の人になります。

最近では、日本でもスズキのオートバイ「ジェンカ」のCMにも出演しています。

近年は、テレビを中心に活躍してたいました。
また、彫刻家としても知られています。

ジュリアーノ・ジェンマさんは二枚目俳優なので、スキャンダルがあると思いきや、
人気が出る前にマネージャーのナタリア・ロベルティさんと結婚し、充実した私生活を
送っていたようです。

そのジュリアーノ・ジェンマさんが、イタリア・ローの近郊のチェルヴェーテリで
自家用自動車を運転中に対向車と正面衝突し負傷、そして、搬送先の病院で死去しました。

ジュリアーノ・ジェンマ 訃報

ジュリアーノ・ジェンマさんは日本とのゆかりもあり、
1991年の日本映画「フィレンツェの風に抱かれて」(和泉聖治監督)に出演し、
若村麻由美さんと共演しています。

また、2011年には、「めざまし土曜日」に出演し、「やっぱり、カッコイイ」などとの
反響を呼んだのも耳新しい話題でした。

遺作は、2012年のウディ・アレン監督の映画「ローマでアモーレ」になってしまいました。

75歳とはまだ若すぎる死です。

日本でも根強い人気があったジュリアーノ・ジェンマさん。

心よりご冥福をお祈りいたします。