山中伸弥 ノーベル賞に隠された苦労

山中伸弥 ノーベル賞に隠された苦労ついて

京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥さんがノーベル賞
を受賞しましたね。

山中教授が受賞した医学生理学賞でのノーベル賞は、
1987年の利根川進教授以来2人目だとか。

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彼はiPS細胞という聞きなれない細胞を作り出すことに
成功したそうですが、
そのiPS細胞とは、人口多機能幹細胞といって、
人間のあらゆる組織や臓器を作り出す元となる細胞で、

これを人工的に簡単に作り出すことが将来的に可能となれば
臓器移植の問題とか難病に対する新薬の開発などに
大いに役立つことでしょうね。

そんな凄いiPS細胞を作った山中伸弥教授は、
神戸大学を卒業した後、
国立大阪病院の整形外科で臨床研修医として勤務しますが、

手術が苦手で、他のお医者さんだったら20分ぐらいで終わる
ような手術も2時間も掛かってしまうほどだったそうで、

他のお医者さんからは邪魔者扱いされ、「やまなか」じゃなくて、
「じゃまなか」だと呼ばれていたそうです。

そこで、自分には何が向いているのだろうと考えた末に、
リウマチなどの重症患者を救うための研究者を志すことに
決めたそうですよ。

ノーベル賞まで受賞するようなこんな偉大な研究者でも
こんな得手不得手があったんですね。

でも、その研究者として道も過酷な毎日だったらしく、
うつ病になってしまったこともあったそうですが、

やっとiPS細胞というものでノーベル賞を受賞した
山中伸弥教授。

ここまで来るには家族の支えも大きかったでしょうね。